日本のNPO活動・ボランティアの現状

日本のNPO活動・ボランティアの現状

日本のボランティア活動の歴史は意外に新しく、1995年におきた阪神淡路大震災からといわれています。その後2011年におきた東日本大震災でも多くの震災復興を支援するNPOやボランティアが活動をしています。

特に日本の若い人々の間にボランティア意識が根付いているようです。

また高齢社会の日本特有の傾向として、会社をリタイアした高齢者もボランティアに専念しているようです。

 

 

日本は来年開催される2020東京オリンピックパラリンピックでは8万人規模のボランティアで支えられるといわれています。

 

目を転じると日本では虐待を受ける子供、いじめをうけて引きこもる子供などの問題があります。このような社会問題の解消のために活動するNPOもあります。

 

さらに日本では貧困家庭の貧困問題が深刻です。特にシングルマザー、母子家庭における貧困は子供が高い教育を受ける機会を阻害するため、教育を受けないことでより良い仕事に就く機会を失い、貧困の負の連鎖に陥ります。

 

私たちの活動は、子供の貧困を教育からなくそうという取り組みです。

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