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見学者たちからよく聞かれる質問

絶対に必要ではありません。勉強を教えるうえで教育など経験があれば助かりますが、その他にも食事の用意など母親のような存在の方や、あなたがおもちの経験や特技などを活かすことができれば助かります。一番は子供たちに愛情を持って接してくださる人です。

はい、苦しい家庭の子供たちなのでいただきません。

行政から出ているものと出てないものがあり、足りない資金は寄付が頼りです。

家庭だけでは十分健全でないと考えられるお子様です。虐待やネグレクトなど含めて、十分に食事も足りてない発育に関わる子供さんも中にはいます。愛情深く見守っています。

小学生(7歳)から高校生(18歳)までの子供たちが来ています。

週に6日間活動しています。

1人1人状況が違うので、子供たちの今必要なことを理解して声をかけて行動することです。

マンパワーも資金も足りないので限界がある状況です。

愛情と将来に希望を見せること、信じられる大人の存在、いろいろな経験値を増やすこと、学習ももちろんですが日本の文化や習慣・生きる力をつけるために必要な知恵や経験のために資金も大事なものとなっています。

今年は現在70名程です。

昨年は卒業時120名が在籍していました。

99%です。ほとんどの子供たちが進学しますが中にはどうしてもできない子もいます。

基本的には高校卒業までですが、卒業後も就職や様々な相談に乗っています。